自然科学研究科理工学専攻機械・電気電子工学コースの深田哲良さんが、電子情報通信学会光ファイバ応用技術研究会において学生ポスター賞を受賞しました

公開日 2026年02月25日

 自然科学研究科理工学専攻機械・電気電子工学コースの深田哲良さん(レーザ・光ファイバ計測研究室)が、令和8年1月に大阪で開催された電子情報通信学会光ファイバ応用技術研究会において、「光周波数領域反射計を用いたコンクリート養生過程におけるひずみ測定」について発表し、学生ポスター賞が授与されました。
 深田さんは、光ファイバセンサをインフラモニタリングに応用する研究を大手建設会社と共同で進めています。受賞した研究では、コンクリートの中に光ファイバを埋設し、養生過程(硬化する過程)でコンクリート内部に生じるひずみを分布的に計測できることを示しました。これにより、コンクリート内部の局所応力や収縮挙動の観測が可能になり、材料内部の動態を詳細に解析することができると期待されます。
 深田さんは、総合理工学部地球科学科で防災工学を学び、大学院では機械・電気電子工学コースに進学し、異分野の知識を生かして現在のテーマに取り組んでいます。


長さ40cmのコンクリート供試体で観測された打設直後から材齢168 hまでのひずみ変化


 

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